本ページでは、全国の CoderDojo が制作した教材・学習コンテンツや、腕試しにちょうど良い大会・コンテスト情報などをまとめています。また、CoderDojo を立ち上げる方法や、CoderDojo を対象とした支援プログラム、よくある質問と回答(FAQ)についてもまとめています。
CoderDojo は、子どものためのプログラミング道場です。2011年にアイルランドから始まった国際的な非営利活動で、日本には206以上の道場があります。全国各地で定期的に開催され、延べ10,000人以上の子ども達が楽しみながら様々な作品を創っています。
各 Dojo は、チャンピオンやメンターと呼ばれる協力者によって自主的に運営されています。プログラマーやデザイナーだけでなく、学生や教員、アーティストやフリーランス、起業家や投資家などの方々が分野横断的に協力しあって、それぞれの Dojo が継続的に運営されています。もちろん、参加者自身や参加者の親が運営に協力する事例も多いです。
初めての方を対象としたスライド資料やインタビュー動画があります。動画では CoderDojo の雰囲気も掴めてオススメです。
☯️ CoderDojo へようこそ! (スライド)
🔰 CoderDojo とは? (YouTube 再生リスト)
CoderDojo の雰囲気は掴めたでしょうか? もっと詳しく知るには実際に参加してみるのが近道です。日本の道場一覧や近日開催の道場、もしくは地図情報(DojoMap) から最寄りの道場を探してみましょう!
CoderDojo は書籍や新聞、テレビやWebメディアでも紹介されています。CoderDojo について触れられているメディアを新しい順で以下にまとめたので、興味のあるトピックがあればぜひ読んでみてください! 😆
by 高田馬場経済新聞
by 高田馬場経済新聞
by 朝日新聞EduA
by 読売新聞
by The Nation
by 高田馬場経済新聞
by 情報処理学会
by 高田馬場経済新聞
by 毎日新聞
by 高田馬場経済新聞
by 高田馬場経済新聞
by 周南経済新聞
by 毎日新聞
by 調布経済新聞
by ソーテック社
by 朝日新聞
by 情報処理学会
by 日経BP
by 日経BP
by 読売新聞
by 週刊東洋経済
by インプレス
by Nikkei Asia
by PR TIMES
by PR TIMES
by PR TIMES
by PR TIMES
by ITmedia
by ICT教育ニュース
by バケモノ.jp
by Wikipedia
by A-Listers
上記の他にも、一般社団法人 CoderDojo Japan が発信するプレスリリースや、全国の CoderDojo の最新情報がメールで届く『DojoLetter』もあります。(参考: DojoLetter 編集部による紹介動画)
詳細は以下のリンク先からご確認いただけます 📰
CoderDojo は日本各地で毎年 1,000 回以上開催されているため、CoderDojo で得られた知見を元に教材が作られることも多いです。
CoderDojo 関係者が制作した教材を中心にまとめてみたので、参加者や運営者、メンターなどのご参考になれば嬉しいです。
by CoderDojo 尾張
by 尾篭さん @ CoderDojo 本町
by 若林さん @ CoderDojo 奈良・生駒
by 曽我さん @ CoderDojo 岡山 岡南
by おおやけさん @ CoderDojo 調布
by おおやけさん @ CoderDojo 調布
by 太田さん @ CoderDojo 市川真間
by 井川さん @ CoderDojo 水戸
by 岩田さん @ CoderDojo 天白
by 岩田さん @ CoderDojo 天白
by 宇津さん @ CoderDojo 名古屋
by CoderDojo 青梅
by CoderDojo 青梅
by Google
by itocchiさん @ CoderDojo 名護
by せとやまさん @ CoderDojo三春
by 太田さん @ CoderDojo 市川真間
by 松浦さん @ CoderDojo 伊勢
by 小川さん @ CoderDojo 紙屋町
by ナカオクさん @ CoderDojo 紙屋町
by 川嶋さん @ CoderDojo 奈良・生駒
by E研究員さん @ CoderDojo 港北ニュータウン
by たのすけさん @ CoderDojo 古河
by あるじさん @ CoderDojo ひばりヶ丘
by ゆっきーさん @ CoderDojo 鎌ケ谷
by 竹林さん @ CoderDojo Handa
by ケイタさん @ CoderDojo となみ
by とがぞのさん
by とがぞのさん @ CoderDojo こだいら (データ提供)
by 大島さん @ CoderDojo さいたま (ツール提供)
by 鼠屋さん @ CoderDojo 広島
by 若林さん @ CoderDojo 奈良
by 岡田バナナさん @ CoderDojo西宮 / 梅田
by 塚本さん @ CoderDojo 奈良・生駒
by 斎藤さん @ CoderDojo 会津
by 安川さん、石原さん @ CoderDojo Tokyo (下北沢)
by CoderDojo 西宮/梅田
by spicagraph さん
by yuki384 さん
by Springin’
by 効果音ラボ
by いらすとや
by ポケモン・ウィズ・ユー財団
by Mekurun
by Code.org
by abee
by YassLab
by MIT Media Lab
プログラミングはやればやるほど日に日に力がついていきます。「プログラミングに少し慣れたかな」と感じたら、腕試しのつもりでコンテストや支援プログラムに挑戦してみてはいかがでしょうか?
空手や柔道に大会があるように、プログラミング界隈にも全国の応募者が毎年「ワザ」を磨き合う場があります。海外のコンテストであれば、世界中の同世代と学び合う機会もあります 🤝✨
腕試しはワザを磨く近道です。以下のリストが「次の一歩」を踏み出すご参考になれば嬉しいです! 🏃💨
世界中の CoderDojo 関係者の作品が集まる展示会(Showcase Gallery)です。日本の CoderDojo 参加者の作品も展示されています。日本語の解説記事はコチラから!
セキュリティの未来を生み出すU-25ハッカソンです。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)主催。サイバーセキュリティに関するソフトウェア開発や研究、実験、発表を1年間継続する長期ハッカソンです。
『21世紀を創るのは、君たちだ。』をスローガンに掲げ、VISION・PRODUCT・PRESENTATIONの3つの観点から審査を行う小学生のためのプログラミングコンテストです。これまでに延べ12,000名以上の小学生が参加しています。
小学生〜中学生を対象にしたプログラミング作品コンテストです。ジャンルや言語・作成ツールは問わず、半年以内に完成した作品であればどれでも応募することができます。
小・中学生対象の IT 競技コンテストです。競技種目にはドローンレースやロボットバトル、セキュリティコンテストやゲームトーナメントなどがあります。
次世代の女性IT起業家の育成を目的とした、10代の女性のための国際的なテクノロジー教育プログラム。1チーム1〜5人で、約3ヶ月間の制作期間で身近な課題を解決するアプリなどを開発する、チームワーク形式のコンペです。(参考: 2022年度の体験記事)
PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラムやアプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボット、 電子工作などのハードウェアであれば使用言語や作品形式は問いません。のびのびとした発想に基づく作品を募集。
全国の新聞社と共同通信社が主催している小学生を対象としたコンテストです。個人またはチームで参加でき、チームの場合は1チーム4名までとなっています。
小学生を対象とした Scratch のコンテストです。初心者向けの自由研究部門と、中上級者向けのチャレンジ部門があります。
初めてプログラミングする人でもチャレンジできるコンテストです。未就学児童や中学生などで応募部門が分かれており、発想力・表現力・未来力の3つの基準で審査が行われます。
プログラミング言語「Ruby」に特化したプログラミングコンテストです。「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」などが用意されています。
高校生以下を対象としたプログラミング競技会です。Rubyベースのビジュアルプログラミング言語「スモウルビー」を使って、ゲーム攻略 AI(人工知能)プログラムを作成し、参加者たちとゲームで対戦しながら頂点を目指します。
中学生や高校生、高専生を対象としたスマートフォンアプリ・Webサービス開発コンテストです。作品テーマは自由で、クリエイティブな力を発揮できる大会です。
国内のプログラミングスキルの底上げと楽しさの普及を目的として、参加者が競い合い、学び合い、成長できるイベントです。小中高生または高専生を対象としていて、予選ではアルゴリズムや実装力を問う問題が出題されます。
3人でチームを組み、1人4問ずつ解き、3人の合計点で争うオンラインプログラミング大会。誰でも無料で参加できるオープンな大会です。
JAXA が主催する、国際宇宙ステーション (ISS) 有人施設「きぼう」船内のドローンロボットをプログラミングできる国際競技会です。世界各国の参加者と交流しつつ、科学技術、工学、数学などのスキルが磨けます。
世界中の子ども達が各々ロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競う、自立型ロボットによる国際的なロボットコンテストです。
LEGOなどを使った国際的なロボットコンテストです。6〜8歳の枠、9〜16歳の枠、15〜18歳の枠の3つがあります。
VR 作品や AR 作品を対象とした国際的コンテストです。「STYLY」を使って制作・公開された VR/AR コンテンツ作品が対象となります。
国土交通省が主催する、3D都市モデル整備・活用・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」の作品コンテストです。自らの技術と3D都市モデルのデータを組み合わせ、新たな価値を生み出す作品を募集しています。
チームまたは個人で参加し、制作したゲームと、そのプレゼンテーションを競うコンテストです。予選を勝ち抜いたチームは、翌年の東京ゲームショウで行われる決勝大会および表彰式に参加できます。
18歳以下を対象とした、学生とオープンソースプロジェクトを繋ぐプログラムです。18歳以上向けの Google Summer of Code に年齢制限をかけたプログラムです。(参考: Google Summer of Code - Wikipedia)
micro:bit 財団が主催する作品コンテストです。応募方法だけでなく、micro:bit を使った作品例や教材テキスト、ビデオ動画(英語)なども紹介されています。
22歳以下を対象とした、自らのアイデアと技術で新しい未来を拓く作品提出型コンテストです。最高賞の受賞者は、優勝賞金に加えて、下記「未踏事業」への推薦枠も使えるようになります。
高校生・高専生・大学生を対象とした文科省主催の留学支援プログラムです。返済不要の奨学金や研修など通して、好きなことで留学できるのが特長です。「CoderDojo 留学」などの採択例もあります。» 詳細を見る
クリエイターを目指す25歳以下の学生の活動支援・助成をする、返済義務を負わない「給付型奨学金」です。120万円の年間給付金が支援されます。
誰もが自身の能力を発揮し活躍できる社会の実現へ寄与するために、高校入学時点でSTEM (理系) を選択する女子学生への奨学金プログラムです。
25歳以下を対象とした、分野を問わず自らの才能を存分に開花させて志を実現するために、特定の学問専攻・研究・事業展開などを志している方向けの支援プログラムです。
25歳未満を対象とした、音楽·スポーツ·アート·学術の4分野で、「世界に挑戦し、ずば抜けた活躍を目指して」研鑽を積む日本の若者向け支援プログラムです。
中学〜高校生のチームを対象としたサイバーセキュリティ教育プログラムです。参加者は、セキュリティの脆弱性を解消する実践的なトレーニングなどを受けられます。
中高・高専・大学生のためのサイバーセキュリティコンテストです。初心者でも取り組める問題から上級者が苦戦する問題まで、幅広い種類の問題が用意されています。
個人のソフトウェア研究開発プロジェクトを応援する制度です。ラボユース生に採択された場合、サイボウズ・ラボ社員によるメンタリングや、最大103万円の奨励金などが受けられます。
IPAが主催する、合宿形式で実践的な技術を習得するプログラムです。22歳以下の学生・生徒が対象。参加費、交通費すべて無料。
17歳以下を対象とした小中高生クリエータ支援プログラムです。作りたいモノを作りながら、各業界で活躍するメンターからの定期的なフィードバックや、最大50万円の開発支援などが受けられます。
25歳未満を対象とした人材発掘・育成事業プログラムです。独自の開発プロジェクトに対して、各業界で活躍するメンターからの定期的なフィードバックと約270万円の支援が行われます。
中長期的視点で革新的技術を活用しイノベーションを起こしうる、先進分野のIT人材の発掘・育成を目的としたプログラムです。年度ごとにターゲット分野を定め、その分野に取り組む人材からのプロジェクト提案に対して約360万円の支援が行われます(年齢制限はありません)。
未踏性、市場性、事業性、開発実現性を備えたITを活用した革新的なアイディア・プロトタイプを有し、ビジネスや社会課題の解決につなげたいと考えているIT人材の支援プログラムです。1つのプロジェクトに対して約1,000万円の支援が行われます(年齢制限はありません)。
CoderDojo の参加者が自由に作品を創れるように、CoderDojo という「場」そのものを創ることもできます。
とはいえ誰でも今すぐ名乗れるわけではありません。「CoderDojo」という国際商標を使うためのルールを確認し、認可を得る必要があります。例えば CoderDojo では性別や人種を理由に参加拒否したり、参加者から料金を徴収することができません。もし会場費が掛かる場合であっても、募金やスポンサーなどで費用を工面する必要があります。
本項では CoderDojo の立ち上げに当たって、皆さんが感じる不安や懸念をなるべく払拭できるように、立ち上げまでの流れや、資金を工面する方法、申請に必要な情報、承認後に得られる法人からの支援などを説明していきます。
最初に CoderDojo の基本となるルール「CoderDojo 憲章」の内容を確認しましょう!
CoderDojo 憲章を確認し、ご同意していただけるようであれば、下記の運営者向け資料に目を通して、より具体的なイメージを掴んでいきます。
Dojo 運営・企画資料 - はじめて CoderDojo を立ち上げる方のために
(制作: CoderDojo Kodaira)
資金を募るときの活動事例 / 資金を募るときのガイドライン
(会場費などの実費を工面する場面でお役立てください)
具体的なイメージが掴めたら、準備・申請の手続きを進めていきましょう!
上記の流れに沿って立ち上げた事例の紹介記事もあります。⚠️ 2024年9月より、CoderDojo の登録・管理サイト『Zen』が、『Code Club』に変わりました。以下の流れにある『Zen』の部分は『Code Club』に読み替えて進めていただけると幸いです。» 詳細を見る
CoderDojo の申請には、大きく分けて次の3つのステップがあります。
Raspberry Pi アカウントを作成する
Champion (代表者) 情報を登録する
本セクションでは「アカウントはまだ持っていない」という状態から、CoderDojo 申請までの流れをまとめています。既にアカウントをお持ちの場合、以下の 2. から読み進めてください。
まずは CoderDojo を申請するために、Raspberry Pi アカウント (※) を作成します
・アカウント登録フォーム
13歳以上の場合は「13 and over」をクリックしてください。
※
CoderDojo と Raspberry Pi の合併に伴い、現在は1つのシステムに統合されています。概要は TechCrunch の記事(英語)をご参照ください。
アカウント作成後、作成したアカウントで CoderDojo Zen にログインしてください (ログイン済みの場合は不要です)
ログイン後、画面上部にある「道場を始める (Create a Dojo)」ボタンをクリックし、必要な情報を入力していきます。
✔︎ ページ最下部から言語を切り替えられます。日本語や英語にも対応しているので、お好きな言語に切り替えてください。
入力後、CoderDojo 憲章に同意するかどうかを尋ねられます。内容をよくご確認していただき、問題なければ同意して次に進んでください。
同意すると、Dojo 立ち上げ時のチェック項目が表示されます。1つずつ確認しながら進めてください (参考画面)
✔︎ チェック項目には、連絡先を設定したか、ボランティアに当てはあるか、安全性を考慮しているかなどがあります。申請時にすべての情報を完璧に揃える必要はありません! 運営に役立つチェックリストとしてご活用ください 📑
最後に、登録する道場名などの情報を入力していきます (参考画面)
️✔︎ 「道場名」には 地域名
または 地域名 @ スポンサー名
を入力できます。日本語でも OK で、例えば 諏訪湖
や 中央林間
、五反田 @ freee
と入力すると道場検索システム (CoderDojo Zen) からも日本語で表示されるようになります。なお、CoderDojo であることを明確にするため「CoderDojo」という接頭語があると良いです。詳しくは「CoderDojo 命名ガイドライン」をご参照ください。
以上で CoderDojo の申請手続きは完了です! 👏
️✔︎ 後日、CoderDojo Foundation からメールが届きます (メールの例)。無事に承認されると 道場検索システム (CoderDojo Zen) でも表示されるようになります。詳細は「CoderDojo が承認されているかの確認方法」をご参照ください。
もし分からないことがあれば、Facebook Group やお近くの Dojo 運営者にご相談ください ☯️ 🏃💨 実際に申請したことのある経験者(各 Dojo の代表者)に聞いてみるのもオススメです 😉
✍️ NOTE: 申請が無事受理されると、毎年11月〜12月ごろに年度調査アンケートのメール(英語)が届くようになります。未回答の道場には後日「現在活動中ですか?」という確認メールが届きます。このメールも未回答だと「活動停止中」と判断されるのでご注意ください。
お疲れ様でした! 👏✨ 以上で一連の手続きは終わりになります。Dojo として承認されたら、次の項目「支援」でまとめている各種プログラムに申請することができます。皆さんの CoderDojo 運営の一助になれば嬉しいです! 😸
CoderDojo を立ち上げ、承認された Dojo がスムーズに運営できるように、様々な支援・資料が用意されています。CoderDojo 運営者を対象としたパートナー法人による支援や、CoderDojo 関係者が作成した運営者向け資料が皆さんの Dojo 運営に役立てば嬉しいです 😌💖
ラズベリーパイ財団や CoderDojo 財団などが共同で運営している、CoderDojo を含む世界中の非営利 Club コミュニティ (Code Club コミュニティ) 関係者が集まる連絡網「Code Club Slack」があります。英語でのコミュニケーションとなりますが世界中の運営者とも情報交換できる場ですので、よければコチラから申請してみてください。
CoderDojo 承認時にもらえる「道場名@coderdojo.com」というメールアドレスでは、時間制限の無い Google Meet など、一部の Google Workspace の機能がご利用いただけます。Global Community Slack の #foundation-support
チャンネルから申請できます。
日本全国の Dojo 代表者限定の非公開 Facebook グループもあります。このグループでは運営に関する相談や、運営者向けの非公開情報などを共有しています。Dojo が承認されたらコチラからお気軽に申請してください。
希望する Dojo は、いつでも coderdojo.jp に掲載することができます。また、Doorkeeper や connpass でイベントを管理・作成している場合は、近日開催の道場からイベントが自動的に周知されるようになります。準備ができたらコチラから申請してください! 😸
希望する Dojo は、広告無しで使えるイベント管理サービス「Doorkeeper」を無償でご利用いただけます。ご希望の Dojo は、YassLab 社が提供する Doorkeeper スポンサーシップからお気軽に申請してください。(イベント例)
希望する Dojo は、さくらインターネットが提供するクラウドサーバー (さくらのクラウド) を利用することができます。サーバーを得るための手順については、CoderDojo Japan が提供する DojoPaaS をご参照ください。
希望する Dojo は、プログラミング学習サービス「Progate」の法人プランが利用できます。利用方法については、全国の Dojo 代表者が参加する Champions グループの投稿をご参照ください。
希望する Dojo は、ゲームを作りながらプログラミングが学べるWebサービス「HackforPlay」の法人プランを利用できます。利用方法については、全国の Dojo 代表者が参加する Champions グループの投稿をご参照ください。
自律的なチームのためのドキュメント共有サービス「esa.io」が利用できます。「情報を育てる」がコンセプトのサービスで、メンターや参加者と共有したい情報を貯めていきたいときに便利です。詳細はコチラから! (\( ⁰⊖⁰)/)
希望する Dojo は、TFabWorks 製品を中心とした micro:bit キットの無償レンタルプログラムに申請できます。ご希望の道場は、TFabWorks 社が提供するコチラからお申し込みください。
希望する Dojo は、Scratch 用拡張ボード『Takoratch(タコラッチ)』の無償レンタルプログラムに申請できます。ご希望の道場は、TFabWorks 社が提供するコチラからお申し込みください。
希望する Dojo は、プログラミングできる教育用ロボットアーム「Dobot Magician Lite」がレンタルできます。同プログラムの詳細および申込フォームについてはコチラをご参照ください。
希望する Dojo は、所定の手続きを経た上で、ワークショッププログラム「プログラミングでポケモンをうごかしてみよう」を実施できます。詳細は Champions グループの投稿をご参照ください。
希望する Dojo は、所定の手続きを経た上で、様々なITスキルを学習者自身のペースで学べるサービス「DIVER Learnings」をご利用できます。詳細は Champions グループの投稿をご参照ください。
希望する Dojo は、所定の手続きを経た上で、教育版マインクラフトのライセンス貸出プログラムに申請できるようになりました。詳細は news.coderdojo.jp のお知らせ記事をご参照ください。
一般社団法人 CoderDojo Japan では様々な企業・団体との連携を承っています。全国の CoderDojo との協力・提携に興味ありましたら、下記ページをご参照してください。
🤝 パートナーシップのご案内 - CoderDojo Japan
法人からの支援だけでなく、CoderDojo コミュニティが CoderDojo コミュニティのために制作した資料もあります。皆さんの Dojo 運営にお役立てください 😉
by CoderDojo 溝口
by CoderDojo 尾張
by CoderDojo 光
by CoderDojo 徳島
by CoderDojo 尾張
by CoderDojo 伊勢
by CoderDojo 岐阜
by CoderDojo 尾張
by CoderDojo 尾張
by 地域の有志の CoderDojo
by 全国の有志の CoderDojo
CoderDojo は国際的なコミュニティで、海外でも大きな輪が広がっています。ぜひ国内外の CoderDojo と繋がってみてください。
Web サイト (coderdojo.com)
Help ページ (気になる用語を検索して探せます。例: Safeguarding)
世界の道場 (CoderDojo Zen)
Twitter アカウント (@CoderDojo)
GitHub Organization (ソースコード共有用)
DojoMap (地図から Dojo を探す)
DojoCast (対談形式の Podcast)
DojoLetter (毎月発刊の Newsletter)
CoderDojo Japan (YouTube)
CoderDojo Japan (Twitter)
CoderDojo Japan (Facebook)
CoderDojo Japan (GitHub)
よくある質問を本項にまとめています。ご参考になれば幸いです 😸
全国の CoderDojo 数の推移については下記ページをご参照ください。
Dojo の立ち上げが完了したら、下記フォームから申請してください。
📮 CoderDojo Japan への Dojo 掲載申請フォーム
近日開催の道場で表示するためには connpass のグループIDが必要となり、グループIDの検出には1回以上のイベント作成が必要です。イベント作成後、お問い合わせいただけると幸いです。(対応例)
GitHub の README にしたがって更新をお願いいたします 😉
🛠 README (1. Dojo 情報やドキュメントの修正) - GitHub
「CoderDojo」が正しい表記になります。詳細は下記ページをご参照ください。
下記サイトにロゴ画像、利用ガイドラインが記載されています。
はい、19歳以上の方であれば誰でも申請できます。また、13歳以上18歳以下の場合においても、一緒に運営してくれる大人または保護者がいれば、その情報を入力することで CoderDojo の立ち上げ申請ができます。
ただし必ず承認されるわけではないので、あらかじめご了承していただけると幸いです。また、Slack などの各種サービスには年齢制限があるため、利用規約の条件を満たしているかどうかにもご注意ください。
はい、あります。CoderDojo Zen の「参加するDojoを探す」機能で、立ち上げた Dojo 名を検索してみてください。承認されていれば地図上に表示されます。表示されない場合は、まだ承認されていないか、もしくは Dojo の現在の状態が「アクティブ」になっていないはずです。
📜 CoderDojo の現在の状態を 「アクティブ」に変更する
CoderDojo 運営者向けのガイドラインを用意しました! ご参考にしていただけると幸いです。
📜 CoderDojo の運営が難しくなったときのガイドライン
CoderDojo 運営者向けのガイドラインを用意しました! ご参考にしていただけると幸いです。
パートナーシップを検討されている法人/行政向けに下記のご案内をしております。下記ページより詳細をご参照していただけると嬉しいです。
📜 パートナーシップのご案内 - CoderDojo Japan (法人向け)
📜 子どものためのプログラミング道場「CoderDojo」とは (行政向け)
CoderDojo コミュニティには地域ごとに CoderDojo Japan のような公式法人(Regional Body)があります。公式法人がある地域は CoderDojo が比較的活発な地域となっていますので、下記ページから興味ある地域の公式法人にコンタクトしてみると良いかもしれません。
☯️ CoderDojo Regional Bodies - CoderDojo
GitHub の README にある手順にしたがって編集が可能です 📝
本ページの内容は「表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 (CC BY-NC-SA 4.0)」のもとで自由に共有・翻案することができます。詳細は GitHub の READMEをご参照ください。
本ページのリンク先のコンテンツについては、各コンテンツの著作権およびライセンスに従ってください。
更新履歴は GitHub から確認できます。