📚 Kata - 道場情報まとめ

── CoderDojo をもっと知る

🔰 はじめに

本ページでは、全国の CoderDojo が制作した教材・学習コンテンツや、腕試しにちょうど良い大会・コンテスト情報などをまとめています。また、CoderDojo を立ち上げる方法や、CoderDojo を対象とした支援プログラム、よくある質問と回答(FAQ)についてもまとめています。

☯️ CoderDojo とは?

CoderDojo は、子どものためのプログラミング道場です。2011年にアイルランドから始まった国際的な非営利活動で、日本には206以上の道場があります。全国各地で定期的に開催され、延べ10,000人以上の子ども達が楽しみながら様々な作品を創っています。


各 Dojo は、チャンピオンやメンターと呼ばれる協力者によって自主的に運営されています。プログラマーやデザイナーだけでなく、学生や教員、アーティストやフリーランス、起業家や投資家などの方々が分野横断的に協力しあって、それぞれの Dojo が継続的に運営されています。もちろん、参加者自身や参加者の親が運営に協力する事例も多いです。

CoderDojo を支える方々の写真

初めての人へ

初めての方を対象としたスライド資料やインタビュー動画があります。動画では CoderDojo の雰囲気も掴めてオススメです。

CoderDojo の雰囲気は掴めたでしょうか? もっと詳しく知るには実際に参加してみるのが近道です。日本の道場一覧近日開催の道場、もしくは地図情報(DojoMap) から最寄りの道場を探してみましょう!

📰 書籍・新聞・TV などのメディア掲載

CoderDojo は書籍や新聞、テレビやWebメディアでも紹介されています。CoderDojo について触れられているメディアを新しい順で以下にまとめたので、興味のあるトピックがあればぜひ読んでみてください! 😆

📖 書籍・新聞

📜 Web記事・プレスリリース


上記の他にも、一般社団法人 CoderDojo Japan が発信するプレスリリースや、全国の CoderDojo の最新情報がメールで届く『DojoLetter』もあります。(参考: DojoLetter 編集部による紹介動画)

詳細は以下のリンク先からご確認いただけます 📰

🎓 学ぶ

CoderDojo 梅田の様子

CoderDojo は日本各地で毎年 1,000 回以上開催されているため、CoderDojo で得られた知見を元に教材が作られることも多いです。

CoderDojo 関係者が制作した教材を中心にまとめてみたので、参加者や運営者、メンターなどのご参考になれば嬉しいです。

🐱 Scratch 資料

🎮 micro:bit 資料

🛠 マインクラフト

🤖 電子工作、Web制作など

🎨 イラスト、音声素材など

👥 ワークショップ資料

🏆 腕試し

DojoCon Japan の様子

プログラミングはやればやるほど日に日に力がついていきます。「プログラミングに少し慣れたかな」と感じたら、腕試しのつもりでコンテスト支援プログラムに挑戦してみてはいかがでしょうか?

空手や柔道に大会があるように、プログラミング界隈にも全国の応募者が毎年「ワザ」を磨き合う場があります。海外のコンテストであれば、世界中の同世代と学び合う機会もあります 🤝✨

腕試しはワザを磨く近道です。以下のリストが「次の一歩」を踏み出すご参考になれば嬉しいです! 🏃💨

🏅 コンテスト

  • Coolest Projects

    世界中の CoderDojo 関係者の作品が集まる展示会(Showcase Gallery)です。日本の CoderDojo 参加者の作品も展示されています。日本語の解説記事はコチラから!

  • SecHack365

    セキュリティの未来を生み出すU-25ハッカソンです。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)主催。サイバーセキュリティに関するソフトウェア開発や研究、実験、発表を1年間継続する長期ハッカソンです。

  • Tech Kids Grand Prix

    『21世紀を創るのは、君たちだ。』をスローガンに掲げ、VISION・PRODUCT・PRESENTATIONの3つの観点から審査を行う小学生のためのプログラミングコンテストです。これまでに延べ12,000名以上の小学生が参加しています。

  • PCNこどもプロコン

    小学生〜中学生を対象にしたプログラミング作品コンテストです。ジャンルや言語・作成ツールは問わず、半年以内に完成した作品であればどれでも応募することができます。

  • EXA KIDS (エクサキッズ)

    小・中学生対象の IT 競技コンテストです。競技種目にはドローンレースやロボットバトル、セキュリティコンテストやゲームトーナメントなどがあります。

  • Technovation Girls

    次世代の女性IT起業家の育成を目的とした、10代の女性のための国際的なテクノロジー教育プログラム。1チーム1〜5人で、約3ヶ月間の制作期間で身近な課題を解決するアプリなどを開発する、チームワーク形式のコンペです。(参考: 2022年度の体験記事)

  • 全国小中学生プログラミング大会

    PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラムやアプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボット、 電子工作などのハードウェアであれば使用言語や作品形式は問いません。のびのびとした発想に基づく作品を募集。

  • 全国選抜小学生プログラミング大会

    全国の新聞社と共同通信社が主催している小学生を対象としたコンテストです。個人またはチームで参加でき、チームの場合は1チーム4名までとなっています。

  • プログラミングスタジアム

    小学生を対象とした Scratch のコンテストです。初心者向けの自由研究部門と、中上級者向けのチャレンジ部門があります。

  • ドコモ未来ラボ

    初めてプログラミングする人でもチャレンジできるコンテストです。未就学児童や中学生などで応募部門が分かれており、発想力・表現力・未来力の3つの基準で審査が行われます。

  • 中高生国際Rubyプログラミングコンテスト in Mitaka

    プログラミング言語「Ruby」に特化したプログラミングコンテストです。「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」などが用意されています。

  • スモウルビー甲子園 - Smalruby Programming Koshien

    高校生以下を対象としたプログラミング競技会です。Rubyベースのビジュアルプログラミング言語「スモウルビー」を使って、ゲーム攻略 AI(人工知能)プログラムを作成し、参加者たちとゲームで対戦しながら頂点を目指します。

  • アプリ甲子園 - TEENS APPS AWARDS

    中学生や高校生、高専生を対象としたスマートフォンアプリ・Webサービス開発コンテストです。作品テーマは自由で、クリエイティブな力を発揮できる大会です。

  • プログラミング甲子園

    国内のプログラミングスキルの底上げと楽しさの普及を目的として、参加者が競い合い、学び合い、成長できるイベントです。小中高生または高専生を対象としていて、予選ではアルゴリズムや実装力を問う問題が出題されます。

  • PG Battle - 企業・学校対抗プログラミングバトル

    3人でチームを組み、1人4問ずつ解き、3人の合計点で争うオンラインプログラミング大会。誰でも無料で参加できるオープンな大会です。

  • 「きぼう」ロボットプログラミング競技会

    JAXA が主催する、国際宇宙ステーション (ISS) 有人施設「きぼう」船内のドローンロボットをプログラミングできる国際競技会です。世界各国の参加者と交流しつつ、科学技術、工学、数学などのスキルが磨けます。

  • WRO (World Robot Olympiad)

    世界中の子ども達が各々ロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競う、自立型ロボットによる国際的なロボットコンテストです。

  • FIRST (For Inspiration and Recognition of Science and Technology)

    LEGOなどを使った国際的なロボットコンテストです。6〜8歳の枠、9〜16歳の枠、15〜18歳の枠の3つがあります。

  • NEWVIEW AWARDS

    VR 作品や AR 作品を対象とした国際的コンテストです。「STYLY」を使って制作・公開された VR/AR コンテンツ作品が対象となります。

  • PLATEAU AWARD

    国土交通省が主催する、3D都市モデル整備・活用・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」の作品コンテストです。自らの技術と3D都市モデルのデータを組み合わせ、新たな価値を生み出す作品を募集しています。

  • 日本ゲーム大賞 U18部門

    チームまたは個人で参加し、制作したゲームと、そのプレゼンテーションを競うコンテストです。予選を勝ち抜いたチームは、翌年の東京ゲームショウで行われる決勝大会および表彰式に参加できます。

  • Google Code-in (英語)

    18歳以下を対象とした、学生とオープンソースプロジェクトを繋ぐプログラムです。18歳以上向けの Google Summer of Code に年齢制限をかけたプログラムです。(参考: Google Summer of Code - Wikipedia)

  • do your :bit (一部英語)

    micro:bit 財団が主催する作品コンテストです。応募方法だけでなく、micro:bit を使った作品例や教材テキスト、ビデオ動画(英語)なども紹介されています。

  • U-22 プログラミングコンテスト

    22歳以下を対象とした、自らのアイデアと技術で新しい未来を拓く作品提出型コンテストです。最高賞の受賞者は、優勝賞金に加えて、下記「未踏事業」への推薦枠も使えるようになります。

💖 支援プログラム

  • トビタテ!留学JAPAN / CoderDojo 留学

    高校生・高専生・大学生を対象とした文科省主催の留学支援プログラムです。返済不要の奨学金や研修など通して、好きなことで留学できるのが特長です。「CoderDojo 留学」などの採択例もあります。» 詳細を見る

  • クマ財団

    クリエイターを目指す25歳以下の学生の活動支援・助成をする、返済義務を負わない「給付型奨学金」です。120万円の年間給付金が支援されます。

  • 山田進太郎 D&I 財団

    誰もが自身の能力を発揮し活躍できる社会の実現へ寄与するために、高校入学時点でSTEM (理系) を選択する女子学生への奨学金プログラムです。

  • 孫正義育英財団

    25歳以下を対象とした、分野を問わず自らの才能を存分に開花させて志を実現するために、特定の学問専攻・研究・事業展開などを志している方向けの支援プログラムです。

  • 江副記念リクルート財団

    25歳未満を対象とした、音楽·スポーツ·アート·学術の4分野で、「世界に挑戦し、ずば抜けた活躍を目指して」研鑽を積む日本の若者向け支援プログラムです。

  • CyberSakura

    中学〜高校生のチームを対象としたサイバーセキュリティ教育プログラムです。参加者は、セキュリティの脆弱性を解消する実践的なトレーニングなどを受けられます。

  • CognitiveHack Japan

    中高・高専・大学生のためのサイバーセキュリティコンテストです。初心者でも取り組める問題から上級者が苦戦する問題まで、幅広い種類の問題が用意されています。

  • サイボウズ・ラボユース

    個人のソフトウェア研究開発プロジェクトを応援する制度です。ラボユース生に採択された場合、サイボウズ・ラボ社員によるメンタリングや、最大103万円の奨励金などが受けられます。

  • セキュリティ・キャンプ

    IPAが主催する、合宿形式で実践的な技術を習得するプログラムです。22歳以下の学生・生徒が対象。参加費、交通費すべて無料。

  • 未踏ジュニア

    17歳以下を対象とした小中高生クリエータ支援プログラムです。作りたいモノを作りながら、各業界で活躍するメンターからの定期的なフィードバックや、最大50万円の開発支援などが受けられます。

  • 未踏事業

    25歳未満を対象とした人材発掘・育成事業プログラムです。独自の開発プロジェクトに対して、各業界で活躍するメンターからの定期的なフィードバックと約270万円の支援が行われます。

  • 未踏ターゲット事業

    中長期的視点で革新的技術を活用しイノベーションを起こしうる、先進分野のIT人材の発掘・育成を目的としたプログラムです。年度ごとにターゲット分野を定め、その分野に取り組む人材からのプロジェクト提案に対して約360万円の支援が行われます(年齢制限はありません)。

  • 未踏アドバンスド事業

    未踏性、市場性、事業性、開発実現性を備えたITを活用した革新的なアイディア・プロトタイプを有し、ビジネスや社会課題の解決につなげたいと考えているIT人材の支援プログラムです。1つのプロジェクトに対して約1,000万円の支援が行われます(年齢制限はありません)。

☯️ CoderDojo を立ち上げる

CoderDojo 調布の様子

CoderDojo の参加者が自由に作品を創れるように、CoderDojo という「場」そのものを創ることもできます。

とはいえ誰でも今すぐ名乗れるわけではありません。「CoderDojo」という国際商標を使うためのルールを確認し、認可を得る必要があります。例えば CoderDojo では性別や人種を理由に参加拒否したり、参加者から料金を徴収することができません。もし会場費が掛かる場合であっても、募金やスポンサーなどで費用を工面する必要があります。

本項では CoderDojo の立ち上げに当たって、皆さんが感じる不安や懸念をなるべく払拭できるように、立ち上げまでの流れや、資金を工面する方法、申請に必要な情報、承認後に得られる法人からの支援などを説明していきます。

🐾 立ち上げの最初の一歩

最初に CoderDojo の基本となるルール「CoderDojo 憲章」の内容を確認しましょう!


CoderDojo 憲章を確認し、ご同意していただけるようであれば、下記の運営者向け資料に目を通して、より具体的なイメージを掴んでいきます。


具体的なイメージが掴めたら、準備・申請の手続きを進めていきましょう!

☯️ Dojo の設立・初回開催までの流れ(制作: CoderDojo Kodaira

⚠️ 2024年9月より、CoderDojo の登録・管理サイト『Zen』が、『Code Club』に変わりました。以下の流れにある『Zen』の部分は『Code Club』に読み替えて進めていただけると幸いです。» 詳細を見る

CoderDojo の立ち上げから開催までのフローチャート 上記の流れに沿って立ち上げた事例の紹介記事もあります。

🆕 アカウント登録から、申請までの流れ

CoderDojo の申請には、大きく分けて次の3つのステップがあります。

  1. Raspberry Pi アカウントを作成する

  2. Champion (代表者) 情報を登録する

  3. 立ち上げる CoderDojo の情報を入力し、申請する

本セクションでは「アカウントはまだ持っていない」という状態から、CoderDojo 申請までの流れをまとめています。既にアカウントをお持ちの場合、以下の 2. から読み進めてください。


  1. まずは CoderDojo を申請するために、Raspberry Pi アカウント (※) を作成します

    アカウント登録フォーム
     13歳以上の場合は「13 and over」をクリックしてください。

    CoderDojo と Raspberry Pi の合併に伴い、現在は1つのシステムに統合されています。概要は TechCrunch の記事(英語)をご参照ください。


  2. アカウント作成後、作成したアカウントで CoderDojo Zen にログインしてください (ログイン済みの場合は不要です)


  3. ログイン後、画面上部にある「道場を始める (Create a Dojo)」ボタンをクリックし、必要な情報を入力していきます。
    ✔︎ ページ最下部から言語を切り替えられます。日本語や英語にも対応しているので、お好きな言語に切り替えてください。


  4. 入力後、CoderDojo 憲章に同意するかどうかを尋ねられます。内容をよくご確認していただき、問題なければ同意して次に進んでください。


  5. 同意すると、Dojo 立ち上げ時のチェック項目が表示されます。1つずつ確認しながら進めてください (参考画面)

    ✔︎ チェック項目には、連絡先を設定したか、ボランティアに当てはあるか、安全性を考慮しているかなどがあります。申請時にすべての情報を完璧に揃える必要はありません! 運営に役立つチェックリストとしてご活用ください 📑


  6. 最後に、登録する道場名などの情報を入力していきます (参考画面)

    ✔︎ 「道場名」には 地域名 または 地域名 @ スポンサー名 を入力できます。日本語でも OK で、例えば 諏訪湖中央林間五反田 @ freee と入力すると道場検索システム (CoderDojo Zen) からも日本語で表示されるようになります。なお、CoderDojo であることを明確にするため「CoderDojo」という接頭語があると良いです。詳しくは「CoderDojo 命名ガイドライン」をご参照ください。


  7. 以上で CoderDojo の申請手続きは完了です! 👏

    ✔︎ 後日、CoderDojo Foundation からメールが届きます (メールの例)。無事に承認されると 道場検索システム (CoderDojo Zen) でも表示されるようになります。詳細は「CoderDojo が承認されているかの確認方法」をご参照ください。


もし分からないことがあれば、Facebook Group やお近くの Dojo 運営者にご相談ください ☯️ 🏃💨 実際に申請したことのある経験者(各 Dojo の代表者)に聞いてみるのもオススメです 😉


✍️ NOTE: 申請が無事受理されると、毎年11月〜12月ごろに年度調査アンケートのメール(英語)が届くようになります。未回答の道場には後日「現在活動中ですか?」という確認メールが届きます。このメールも未回答だと「活動停止中」と判断されるのでご注意ください。


お疲れ様でした! 👏✨ 以上で一連の手続きは終わりになります。Dojo として承認されたら、次の項目「支援」でまとめている各種プログラムに申請することができます。皆さんの CoderDojo 運営の一助になれば嬉しいです! 😸

🎁 CoderDojo 運営者向けの支援・資料

CoderDojo in Minecraft

CoderDojo を立ち上げ、承認された Dojo がスムーズに運営できるように、様々な支援・資料が用意されています。CoderDojo 運営者を対象としたパートナー法人による支援や、CoderDojo 関係者が作成した運営者向け資料が皆さんの Dojo 運営に役立てば嬉しいです 😌💖

🎁 パートナー法人からの支援

  • Global Community Slack (提供: Raspberry Pi & CoderDojo Foundation)

    ラズベリーパイ財団や CoderDojo 財団などが共同で運営している、CoderDojo を含む世界中の非営利 Club コミュニティ (Code Club コミュニティ) 関係者が集まる連絡網「Code Club Slackがあります。英語でのコミュニケーションとなりますが世界中の運営者とも情報交換できる場ですので、よければコチラから申請してみてください。


  • Google Workspace の利用 (提供: CoderDojo Foundation)

    CoderDojo 承認時にもらえる「道場名@coderdojo.com」というメールアドレスでは、時間制限の無い Google Meet など、一部の Google Workspace の機能がご利用いただけます。Global Community Slack#foundation-support チャンネルから申請できます。


  • CoderDojo Japan Champions (提供: CoderDojo Japan)

    日本全国の Dojo 代表者限定の非公開 Facebook グループもあります。このグループでは運営に関する相談や、運営者向けの非公開情報などを共有しています。Dojo が承認されたらコチラからお気軽に申請してください。


  • coderdojo.jp と近日開催の道場への掲載 (提供: CoderDojo Japan)

    希望する Dojo は、いつでも coderdojo.jp に掲載することができます。また、Doorkeeperconnpass でイベントを管理・作成している場合は、近日開催の道場からイベントが自動的に周知されるようになります。準備ができたらコチラから申請してください! 😸


  • Doorkeeper スポンサーシップ (提供: YassLab & Doorkeeper)

    希望する Dojo は、広告無しで使えるイベント管理サービス「Doorkeeper」を無償でご利用いただけます。ご希望の Dojo は、YassLab 社が提供する Doorkeeper スポンサーシップからお気軽に申請してください。(イベント例)


  • さくらのクラウド (提供: さくらインターネット)

    希望する Dojo は、さくらインターネットが提供するクラウドサーバー (さくらのクラウド) を利用することができます。サーバーを得るための手順については、CoderDojo Japan が提供する DojoPaaS をご参照ください。


  • Progate 法人プラン (提供: Progate)

    希望する Dojo は、プログラミング学習サービス「Progate」の法人プランが利用できます。利用方法については、全国の Dojo 代表者が参加する Champions グループの投稿をご参照ください。


  • HackforPlay 法人プラン (提供: HackforPlay)

    希望する Dojo は、ゲームを作りながらプログラミングが学べるWebサービス「HackforPlay」の法人プランを利用できます。利用方法については、全国の Dojo 代表者が参加する Champions グループの投稿をご参照ください。


  • ドキュメント共有サービス (提供: esa.io)

    自律的なチームのためのドキュメント共有サービス「esa.io」が利用できます。「情報を育てる」がコンセプトのサービスで、メンターや参加者と共有したい情報を貯めていきたいときに便利です。詳細はコチラから! (\( ⁰⊖⁰)/)


  • TFabWorks 製品の無償レンタル『micro:bit キット』 (提供: TFabWorks)

    希望する Dojo は、TFabWorks 製品を中心とした micro:bit キットの無償レンタルプログラムに申請できます。ご希望の道場は、TFabWorks 社が提供するコチラからお申し込みください。


  • TFabWorks 製品の無償レンタル『Takoratch』 (提供: TFabWorks)

    希望する Dojo は、Scratch 用拡張ボード『Takoratch(タコラッチ)』の無償レンタルプログラムに申請できます。ご希望の道場は、TFabWorks 社が提供するコチラからお申し込みください。


  • 教育用ロボットアームの無償レンタル (提供: GRIPS)

    希望する Dojo は、プログラミングできる教育用ロボットアーム「Dobot Magician Lite」がレンタルできます。同プログラムの詳細および申込フォームについてはコチラをご参照ください。


  • プログラミングでポケモンをうごかしてみよう (提供: ポケモン・ウィズ・ユー財団)

    希望する Dojo は、所定の手続きを経た上で、ワークショッププログラム「プログラミングでポケモンをうごかしてみよう」を実施できます。詳細は Champions グループの投稿をご参照ください。


  • Ruby・Python・Java・機械学習などの学習コンテンツ (提供: DPro)

    希望する Dojo は、所定の手続きを経た上で、様々なITスキルを学習者自身のペースで学べるサービス「DIVER Learnings」をご利用できます。詳細は Champions グループの投稿をご参照ください。


  • 教育版マインクラフトのライセンス貸出 (提供: Minecraftカップ)

    希望する Dojo は、所定の手続きを経た上で、教育版マインクラフトのライセンス貸出プログラムに申請できるようになりました。詳細は news.coderdojo.jp のお知らせ記事をご参照ください。



一般社団法人 CoderDojo Japan では様々な企業・団体との連携を承っています。全国の CoderDojo との協力・提携に興味ありましたら、下記ページをご参照してください。

🤝 パートナーシップのご案内 - CoderDojo Japan

📚 Dojo 運営者向け資料まとめ

法人からの支援だけでなく、CoderDojo コミュニティが CoderDojo コミュニティのために制作した資料もあります。皆さんの Dojo 運営にお役立てください 😉



📚 他、公式リソースなど

CoderDojo は国際的なコミュニティで、海外でも大きな輪が広がっています。ぜひ国内外の CoderDojo と繋がってみてください。


🌐 英語の公式リソース (運営: CoderDojo Foundation)


🗾 日本語の公式リソース (運営: CoderDojo Japan)

FAQ

統計情報:参加者数の推移

よくある質問を本項にまとめています。ご参考になれば幸いです 😸



🫶 ライセンス

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