CoderDojo の運営が
難しくなったときのガイドライン



CoderDojo は非営利で運営されているため、様々な事情で続けられなくなる場合があります。本ガイドラインでは、そういった状況になった際、どういった選択肢があるのかをまとめています。

1. Dojo を休止する

CoderDojo では、Dojo を継続的に続けられなくなったとき、その Dojo を休止させることができます。

  1. CoderDojo Zen にログインする
  2. 私のDojo ページに移動する
  3. 休止させたい Dojo の「編集」ボタンをクリックする
  4. 「現在の状態」を「非アクティブ」に変更し、更新する

以上で Dojo の休止作業は完了になります。もし Dojo がまた活動できるようになった場合は、上記と同じ手順で「現在の状態」を元に戻してください。

手続きが完了したら、Dojo の活動が休止したことをWebサイトまたはSNSアカウントなどで周知するとよいです。もしかすると、当該 Dojo の活動を継続してくれる方と繋がれるかもしれません。

2. 代表者を交代する

CoderDojo としての活動は継続させつつ、代表者を交代することもできます。

  1. CoderDojo Zen にログインする
  2. 私のDojo ページに移動する
  3. 当該 Dojo の「ユーザーを管理する」ボタンをクリックし、次の2つを実行する
    • A. 新代表者のメールアドレスを入力し、「主宰」として招待
    • B. 旧代表者のアイコンをクリックし、「Change Role」または「削除」を実行

以上の手続きで代表者を交代することができます。代表者が交代できたら、WebサイトまたはSNSなどで関係者に周知しておくとスムーズに情報を伝えることができます。

例: CoderDojo 沖縄の場合

例えば CoderDojo 沖縄 (南風原) では、次のような形で Dojo の活動が変遷しています。休止や交代の具体例としてご参考になれば幸いです。

  1. 2012年7月に CoderDojo Okinawa が発足
  2. 9ヶ月ほど活動が続くも、一旦休止する
  3. 2016年末に沖縄での CoderDojo 活動に興味のある方が現れる
  4. 代表者交代の手続きを済まし、SNSアカウントなども移譲する
  5. 2017年1月に CoderDojo Okinawa (南風原) として活動が再稼働
  6. 南風原でメンターをされていた方が CoderDojo Ginowan (宜野湾) を発起
  7. 以後、経緯はそれぞれ異なるも、CoderDojo 宮古島CoderDojo 嘉手納も次々と始まる

上記の例はたまたまかもしれませんが、たとえ途中で休止となった活動でも、何らかのタイミングでそれが次に活きてくる可能性もあります。

CoderDojo が気になったら、まずは気軽に始めて、もしうまくいかなかったら休止するという心構えで十分かもしれません。沖縄の例のように、その活動が次の活動に繋がるかもしれないので ;)

一般社団法人 CoderDojo Japan
代表理事 安川要平
info@coderdojo.jp