本ページでは、パートナーシップの存続期間についてまとめています。CoderDojo Japan とのパートナーシップをご検討している方々のご参考になれば幸いです。
参考: パートナーシップのご案内
https://coderdojo.jp/partnership
モノ・サービスまたは金銭的な支援・提供を継続的に実施している場合にパートナーシップが成立します。短期的な支援、または1度限りの提供の場合はパートナーシップが成立しないので、ご注意ください。
提携の話がまとまり、パートナーシップ関係が成立した場合、パートナーの一覧に追加されます。
パートナー追加の例 - GitHub
https://github.com/coderdojo-japan/coderdojo.jp/commit/7acee9b356c3e180f5a21dbd5007b8d4ae888502
紹介する際の文言は、大きく分けて「oooの提供」と「oooの支援」の2つがあります。
ドキュメント共有サービスの提供
(esa社が自社サービスesaを提供した例)ドメイン代の支援
(下北沢オープンソースCafeが coderdojo.jp
ドメインを提供した例)支援・提供の継続性が無くなった時点で、パートナー提携を解消されます。解消したパートナーの情報は、パートナーの一覧から削除されます。
削除の例: https://github.com/coderdojo-japan/coderdojo.jp/commit/59d821f26e2e1a2ebbc92a7555b28921cfffaa33
色々な理由で継続が難しくなる場合があります。何らかの事情で支援・提供が難しくなった場合は、お気軽にご連絡ください。
JetBrains 社の例:
Please note that some of the rules of our Open Source Support Program have changed. Most importantly, if there is a commercial company or an organization that sponsors your OS project, i.e. if the developers are employed to work on the OS project, we will no longer be able to provide you with free licenses.
CoderDojo Japan としてはパートナーシップ関係の成立/解消の時点を明確にすることで、より多くのパートナーと公平に接することができると考えています。継続性のある支援・提供を中心に考えることで、その継続性が失われた時点をパートナーシップ関係の解消と捉えることができます。このため CoderDojo Japan では、パートナーシップ関係の成立条件に「継続性」を取り入れています。
以上が、パートナーシップの存続期間に関する説明になります。CoderDojo Japan とのパートナーシップをご検討している方々のご参考になれば幸いです。