本規範は、別段の定めがある場合を除き、一般社団法人 CoderDojo Japan (以下、当社) が GitHub Organization から公開しているあらゆるリポジトリに適用されます。本規範の内容は更新されることがあり、本ページでの変更を持って公表とさせていただきます。本規範の変更履歴は GitHub よりご確認できます。
内容について気になる点などありましたら info@coderdojo.jp よりお問い合わせください。
当社はオープンかつ友好的なコミュニティーを育成するために、コントリビューターやメンテナーとして、年齢、体型、障碍、民族性、性自認および性別表現、経験レベル、国籍、個人の容姿、人種、信仰、性的同一性および指向に関わりなく、当社のプロジェクトやコミュニティーへの参加を誰にとっても嫌がらせのない体験にすることを誓います。
プロジェクトのメンテナーは、許容できる行動の基準を明確にすることに責任があります。また、何かしらの許容できない行動に対応する、適切かつ公平な是正処置をとることが期待されています。
プロジェクトのメンテナーは、この行動規範に沿っていない、コメント、コミット、コード、wiki編集、issue、その他の貢献を削除、編集、拒否する権利と義務を有します。また、他の不適切、脅迫的、攻撃的、嫌がらせと考えられる行動を取ったコントリビューターを一時的もしくは恒久的に追放する権利と義務を有します。
この行動規範は、個人がプロジェクトやそのコミュニティーを代表するとき、プロジェクト内と公共空間の両方において適用されます。プロジェクトやコミュニティーを代表する例として、プロジェクトの公式メールアドレスの使用、ソーシャルメディアの公式アカウント経由の投稿、指名された代表としてのオンラインやオフラインのイベントにおける行動があります。プロジェクトを代表することは、プロジェクトのメンテナーにより、さらに定義され明確化される可能性があります。
暴言、嫌がらせ、またはそれ以外の受け入れられない行動は、info@coderdojo.jp に連絡することで、プロジェクトチームに報告される可能性があります。すべての苦情は、レビュー、調査され、必要かつ適切と判断された対応がとられます。プロジェクトチームは、事象の報告者に関する守秘義務があります。具体的な執行に関する詳細が別途設定されているかもしれません。
この行動規範に誠意を持って従うまたは執行することができないプロジェクトのメンテナーは、プロジェクトをリードしている他のメンバーの判断により、一時的または恒久的な影響を受けることがあります。
この行動規範は https://www.contributor-covenant.org/ja/version/1/4/code-of-conduct/ にある Contributor Covenant バージョン 1.4 を参考にして作成されました。